2014年05月01日

曲水の宴2014春

歌題「岩躑躅(いわつつじ)」でした。「言わず」の掛詞などに使われることが多いのですが、
あえてそれは避けました。

みちのくの浪音近き岩躑躅 ひとはふたたびまちかがやかす  信

平凡な歌ですが、東北の復興を支援する内容としました。
雨のため水辺の歌会は有りませんでしたが、神楽殿において、白拍子の舞と歌の披講が行われました。

あとで推敲してみました。

みちのくの浪音近き岩躑躅 人の力にまちはふたたび

scorpina at 21:05│Comments(0)TrackBack(0)

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