2006年02月07日

こころあらばや

むらきものこころあらばやこの苗木のちに大樹となるその日まで

砕けたるプラスチックの地球儀が千年のちに土に還る日

砂時計すなの流れに逆らひて柔きうなじを這ふカタツムリ



scorpina at 23:23│Comments(5)TrackBack(0)

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ずいき   2006年02月09日 15:22
>砕けたるプラスチックの地球儀が千年のちに土に還る日

また雪時雨ですなー。
そーいえば、いつごろだか「紫外線の効果で、年数と共に劣化して分解するポリ袋」が一部スーパー等で使用されてましたが、あれってうっかり保存用に包んでたら、ホンマに2〜3年でボロボロになってました。有難迷惑だったけど、今やそれすら見かけない…。
2. Posted by 信   2006年02月12日 00:02
なるほどねぇ。それもいえますね。保存のためにはぼろぼろになったらあきませんわな。
話は変わりますが、先日、天満へ行ってきました。業界の研修でです。天満研修センターってとこです。JR環状線の天満駅すぐのところ。大阪って大都会なんですね、やっぱり。駅前がなんだか殺伐としてて生活観がない。夜間人口ゼロじゃないかって思うほどでした。東京とはまた違った意味で住みたくない所です。
3. Posted by ずいき   2006年02月12日 19:59
ははは、それ言うと生粋の天満人・和田萬さんが微妙だなぁ〜。
4. Posted by 信   2006年02月17日 00:13
そういえば天神祭りには和田さん確かでてはりましたね。駅前のほんの一部だけかも。。。
5. Posted by ずいき   2006年02月21日 20:50
多分、あの辺りは天満橋渡ると渡らんとで、新旧異なる街並だと思いますよ。
天神橋筋商店街vsOMMビル(だっけ)みたいな…。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔