2016年10月05日

今年の歌『月時雨』


○たとヘれば京のお人は木綿でも絹でものうて京豆腐どす

○トリオンフ抱(いだ)きて眠れ如月に歌ひ続けしブラザートゥペン

○あらそひは人減りゐても此の度も千人針の千人たらず

○日の丸の日は沈みゐて望月を真一文字に切る日本刀

○アララギは枯れやすきかなくれなゐの『茂吉の体臭』嗅ぎながら読む

○曾祖父を知らねどわれは京にあり風にあらがふ洗濯バサミ

○「ササン朝ペルシヤ!」なぜか叫びたく次々と聖火に落ちる鳩

○月時雨もう気づいてもよささうだ必要?ヒト科ホモ・サピエンス

○膏薬の図子にぽつんと秀太郎将門の首まなこに映し

○ああいつにいつになつたら人類はひとつになれるだらう無理だろ


scorpina at 15:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年08月30日

昨年の歌


亡き友よ

ひさかたの光を反す櫻ばな知覽ちらむよ散るほかはなき

隣國の卯月感じぬ明日からは囚はれの身に喜びのみを

隣組となりはダアレ帝都には孤独な群衆しかゐないよ

わが歌をわがうたを聽け亡き友よ甘きギターの音色なけれど

京のまち国際化して知らぬ間に横文字の表札の家家

友すべて死にたるのちの十五夜よ「じふご」と聞かば銃後と思ふ

やり水に向ひひと筆秋の聲御空へ運ぶ風のひと群

風喰らふ最後のひと葉見つからず目を瞑る片肺の老人

瞼なき魚の涙 友が友あやむるときのキナ臭き風

雪の華散らす北風こころざしせめて一輪冬ひらくべし


scorpina at 14:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月19日

城南宮曲水

今年は体調を壊し、春・秋ともに出られませんでした。
残念!

scorpina at 09:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年07月25日

ごぶさたです

最近、歌を全く詠んでないんですが、なりゆきで「短歌事始め」と題してお話しをするになりました。
11月にやる予定です。

scorpina at 14:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年05月25日

ひさびさの夢

先日、夢をみた。サルバドル・ダリ(実は塚本邦雄)の葬儀になぜか参列している。私と笹原さん(実は故宮尾さん)とに塚本からメッセージが届いている。私には「青」の一字のメッセージ?これは何なんやろね?ようわからん???久々にみた夢である。



scorpina at 22:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月03日

新春詠

初茜みることもなし元旦にトタンの屋根ををののく雨滴  信行

totan


scorpina at 13:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年11月03日

曲水の宴2014秋

お題は「暮秋(暮れの秋)」でした。

今年は、藤原俊成生誕900年にあたり、『六百番歌合』の中からお題を選定。


やり水に向ひひと筆 秋の聲 御空へ運ぶ風のひと群     信行

ごくごく素直なお歌を詠みました。


scorpina at 22:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年05月01日

曲水の宴2014春

歌題「岩躑躅(いわつつじ)」でした。「言わず」の掛詞などに使われることが多いのですが、
あえてそれは避けました。

みちのくの浪音近き岩躑躅 ひとはふたたびまちかがやかす  信

平凡な歌ですが、東北の復興を支援する内容としました。
雨のため水辺の歌会は有りませんでしたが、神楽殿において、白拍子の舞と歌の披講が行われました。

あとで推敲してみました。

みちのくの浪音近き岩躑躅 人の力にまちはふたたび

scorpina at 21:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年01月19日

町家ローソン

昨年の9月に伏見区の淀へいったとき見つけたお店です。町家の1階でローソンなんて珍しい!


KC4D0010


scorpina at 09:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

八月の空

八月の空見あぐれば天皇の人権宣言なんて誤植

CA3I02340001

scorpina at 09:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)